試練 [いけばな]
花材(雪柳 カキツバタ 太藺 撫子 晒しほうき草)
難しい花材で自然組で生けるが研究会7月丸専のクラスのお花でした。
風がすーっと流れている水辺の風景を水盤の中で表現しています。
回りを見渡すと年齢も少し高そうでベテランのお方ばかりで
ちょっと身構えてしまいそうですが、このクラス2回目の私、雰囲気にも少し
慣れてきました。丸専初心者としては居心地はまだ悪いけれども
お花を生ける時は時間内集中して周りを気にしないことで
通し、今回もいいお点がつけてもえらました。ホッ。
ここにきてお花がすごく楽しみになってきました。
ちょっと身構えてしまいそうですが、このクラス2回目の私、雰囲気にも少し
慣れてきました。丸専初心者としては居心地はまだ悪いけれども
お花を生ける時は時間内集中して周りを気にしないことで
通し、今回もいいお点がつけてもえらました。ホッ。
ここにきてお花がすごく楽しみになってきました。
試練はもう一つあります。
ギターの音がいい音、きれいな音で常に奏でられるように。
先生は上級の弾き方をと言われるが・・・
ギターの音がいい音、きれいな音で常に奏でられるように。
先生は上級の弾き方をと言われるが・・・
なかなか これも難しいです・・
難しい あぁむずかしい。。。
難しい あぁむずかしい。。。
今日はお目出度いです。 [いけばな]
晴れ渡った少々汗ばむ陽気の5月19日(金)の今日、ホテルオークラ神戸 平安の間で
「平成29年度 許状授与式」が行われました。
「平成29年度 許状授与式」が行われました。
。
全国から許状授与式に出席された方々に混じって晴れがましいお席に、私も行ってきました。
遠く青森県や秋田県からそれこそいろんな地域から神戸に来られていました。
受付を済ませると、その方が『おめでとうございます』と頭を下げてくださいました。
驚きましたが、そこからがセレモニーの始まりでした。
11時から式が始まり、別室に案内され名前を呼ばれて其々お家元から直々に許状を頂戴
いたしました。
盛大な祝賀会は、小原流の小原宏貴お家元の祝辞もあり、私、ここにいていいのかなぁと
嬉しいようなこそばゆいような気持ちになっていました。
6月から1級になります。 心していやもっとしっかりとお花を生けたいとそう思いました。
全国から許状授与式に出席された方々に混じって晴れがましいお席に、私も行ってきました。
遠く青森県や秋田県からそれこそいろんな地域から神戸に来られていました。
受付を済ませると、その方が『おめでとうございます』と頭を下げてくださいました。
驚きましたが、そこからがセレモニーの始まりでした。
11時から式が始まり、別室に案内され名前を呼ばれて其々お家元から直々に許状を頂戴
いたしました。
盛大な祝賀会は、小原流の小原宏貴お家元の祝辞もあり、私、ここにいていいのかなぁと
嬉しいようなこそばゆいような気持ちになっていました。
6月から1級になります。 心していやもっとしっかりとお花を生けたいとそう思いました。
お祝いの膳でした。
お花の補講 [いけばな]
4日はお花の補講があり、本町の小原会館に行ってきました。
いよいよこれが、今年最後のお花の本町での生け収めです。
花材は寒桜、小菊、著莪(シャガ)。
補講は、いつもの研究会のお花より難しいからと言われていたので、しっかり気持ちを
れました。
なにしろ今年は、演奏会が大きな山で、体力気力共に使い果たしたものですから、あと
残る山がこの補講、いい結果で終わりたいなぁの気持ちでした。
いつもとは違い心に余裕が生まれ、こんな風に生けたいとイメージしていました。そして
そのイメージ通りに、お花がスッと入りました。珍しい事です。
著莪の生け方でお花の出来不出来が決まる今日の花材、その著莪が思う姿に入ったのです。
持ち時間10分を残して、会場を出ました。
結果は、なんと95点の札が私のお花に上がっていました。
人曰く、研ぎ澄まされたすっきりとしたお花と表現してくれました。
いい年でしめくくれました。ホッ。 記録として記す。2016/12/5
お花 [いけばな]
外はもうすっかり秋の気配です。
私の好きな秋明菊を生けました。
(花材)しゅうめいきく 木苺 雪柳
しゅうめいぎく豆知識
1度植えると、毎年秋に楚々とした上品な花を咲かせてくれるシュウメイギク。
京都の貴船山に多く見られたことから、別名「貴船菊」とも呼ばれます。
キクと名前についていますが、アネモネの仲間です。
どうりで上品な花やなぁと思っていました!
シュウメイギクの花言葉「薄れゆく愛」ですって。悲しいな~~